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憧れの地!パラオのミルキーウェイ [旅行]

パラオの魅力



日本からパラオへの直行便は少ない・・・
デルタ航空の、成田からパラオのコロール空港への便が唯一の直行便。
しかも毎日ではなく、週2日の1往復のみ。
それ以外は、一旦グアムに行き、そこから乗り継ぎでコロールに行くか、韓国のソウル経由でコロールに行くことになるようです。
飛行時間は成田~コロールの直行便で約4時間30分。時差はなし!!

パラオと聞いてまず思い浮かぶのが、キレイな海、ダイビング、そして石灰質の泥!!
そう、その石灰質の泥を全身に塗ってパックするのが夢(笑)

パラオには『ミルキーウェイ』と呼ばれるところがあり、その海底には、長い年月をかけて石灰質の泥が沈殿しています。パラオの海は透明度が高いので有名ですが、このミルキーウェイだけは特別で、まるで入浴剤を入れたかのような白濁色の海になっています。
なんと、その泥には美白効果があるんです!!!
友人がパラオに行った時に、その石灰質の泥を使ったせっけんを買ってきてくれました。
大切に使っています!

パラオでは、日本語がそのままパラオ語になってしまった言葉も多いようです。
よく聞くのが
チチバンド=ブラジャー
おもしろい!!その他にも・・・
トーボー=逃げる とか。

なぜ、日本語が由来になっているかと言うと、それは歴史的背景があるから。
パラオは19~20世紀にかけて、スペイン、ドイツ、日本、アメリカによって統治されたので、パラオ語の単語には数多くの外来語があるそうです。パラオ語の単語の約25%が日本語が由来の単語であるとされています。
また、単語だけではなく、フレーズもそのまま使われていることも。

大の親日とも言われているパラオ。いつか行ってみたいですね。

日本航空が毎年パラオへのチャーターを飛ばしているようです!
興味がある方は一度HPでご確認をっ!!
やっぱり直行便が便利ですよね~






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